こんにちは、トモるです。
今日は、英会話で習った単語についてです。
今回は、授業で会話の練習をする時の話題が回転寿司でした。
ちなみに回転ずしは英語でなんというでしょうか?
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「conveyor belt sushi」です。
なんか仰々しいですね。機械が流れてきそうです。
その中会話で、寿司のネタの話になりました。
Salmon、Sea urchin(ウニ)、Tuna(マグロ) などみんなそれぞれが好きなネタを言いました。
そこでアメリカ人の先生が、俺こんなもん知っているぜ!みたいなノリで、
ホワイトボードに名前を書き始めました。
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・fresh water eel = anago
・salt water eel =unagi
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ここでトモるの頭に疑問が沸々と湧いてきました。
eelはウナギって習ったよな?
先生コメント「細長い魚をeelと言います。」と
うん、そこは納得しましょう。
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淡水のウナギ=アナゴ 海水のウナギ=ウナギ
ちょっとまてよ。江戸前あなごやろ、玉川あなごちゃうやろ?アナゴは海やろ。
清流ウナギやろ、四万十川で獲れるとか聞いたことあるしな。
西郷どんでも川でウナギ捕まえとったしな。
けど、ウナギって産卵太平洋の赤道のとこまでしに行くんちゃうかったか?
うーん、取れるとこ基準やったら、清流うなぎやろな。
と疑問が湧くばかりです。
外国人の先生が当然、江戸前あなごという言葉を知っているわけがなく、
そのため、「先生、江戸前あなごというだけあって、アナゴは海で住んでいます。
だからアナゴがsalt water eelだと思います。」
なんて当然言えなくて家に帰ってからググりました。
やっぱりトモるの疑問は正しく、
江戸前あなご=salt water eel
四万十ウナギ=fresh water eel
でした。
少し美味しんぼで付けた知識が役に立ちました。
自分で理解できる所は、自分の頭で消化して知識に入れる、疑問に思ったことは、質問する(ググる)という、基本的なことが何事にも必要と感じました。
また、頭で知っていても、身に付いていないつまり、言葉だけが頭にある場合は、このようなポカをしてしまうのではないか思いました。
ちなみに、トモるは、「Salmon roe」が好きです。
では、またブログで!