こんにちは!トモるです。
今日は、教育訓練給付金支給申請に行ってきた体験談を伝えたいと思います。
トモるは、2018年1月より英会話に通っています。そのコースが給付金がもらえるコースでした。
給付金は、支払い額の20%or10万円のどちらか低い金額が支給されます。
トモるのコースは、50万越えだったので、上限の10万円でした。
まずは、英会話教室で出席率を70%以上確保する。
修了テストを80点以上獲得する。
ちなみに修了テスト何度も同じテストができるので基本パスできます。
トモるは、一点に泣き、2回受けました。
その後、英会話教室で資料をもらいます。
ちなみに窓口の人も書類がどのような根拠で作成されているかわからないそうです。
てか、それぐらい理解しといてくれよと思いました。
ていうのも、頂いた書類で、すこし気になった点があったからです。
それから、自分で用意するものです。
・教育訓練給付金支給申請書(書き方についえは、提出したものをまたUPLOADします)
・雇用保険被保険者証(おそらく入社した時にもらいます。)
・個人番号通知カード
・運転免許証
・振り込み口座の通帳(トモるは楽天銀行にしました。)
※楽天銀行は通帳がありません。そのため、口座情報を印刷して持っていきました。
・印鑑
上記をすべて用意して、ハローワークへゴー!!
行ったハローワークは、法務局、税務署も入っているビルで、確定申告時期だったので
ダダ混み。駐車場に入るまでに20分ほどかかりました。
ちなみに「ハローワーク 」は和製英語。hello work は通じない英語です。
よく見るとふざけてますよね。こんにちは!仕事!って、
ハローワークに来る人は、ふつうは、仕事を探しにくる、失業保険の手続き等、
テンション高く、この場所にきていません。
昔は、職業案内所、通称「職安」です。こっちの方がダイレクトでいいと思います。
トモるは、仕事の関係でハローワークによく行きます。
雇用保険等は適用課です。
今回の給付は、給付課があります。
ここの仕事の内容は、失業給付の手続き、再就職手当、教育訓練給付等です。
お金を扱う所なので、異常に待たされます。待ち2名に対して30分ほど待たされました。
ちなみに窓口は2名でした。適用課は4名でした。
う~ん、お金をもらうためには待たないといけないということですね。
一様用意していた書類の確認後、簡単なアンケートをその場で記載しました。
そのアンケートは、この講座は役に立ちましたか?とかきちんと支払いをしましたか?等
読んで答えれば地雷を踏まないはずです。
そして、教育訓練給付金(一般教育訓練)支給・不支給決定通知書が発行されて完了です。
一週間ほどで振り込まれると言われましたが、2日ほどで振り込まれました。
手続きは、平日しかやっていないので、普通の人は半休、ないしは、
有給を取得して手続きに行かないといけないのがネックですね。
そして、この給付は、3年に一度しか受けることができません。
そのため、英会話をずっと続ける予定の人は、最初の一年で給付金のコースを必ず
チョイスするのがいいと思います。
そうすれば、最短で3年後に給付が受けられます。
もちろん、その間はずっと働いていること(雇用保険に入っていること)が
必須です。
使わないともったいない制度なのでぜひ使いましょう!
では、またブログで!