自己紹介

はじめまして、トモると申します。

ブログをみて頂きありがとうざいます。

ここでは、私、トモるがどんなヒトなのかを生い立ちを追うことでわかっていただきたいなと思います。それでは始めます。同世代の方は、懐かしいと思うフレーズを文章に織り交ぜていますので!

大阪で中流家庭の長男として生まれる。

父が末っ子ということもあり、祖父祖母、親族らに可愛がられる。そして何もしなくても色々なものが手に入る環境で、言葉を介するコミュニケーションをしなくなる。(のちにオーラで語るコミュニケーションが得意となる。)初めて発した言葉は、強制的に言わされた「じいや」だそうです。

電車が大好きで、京阪電車を毎日見て育つ。両親曰く、いろんな電車を見せるために色々な所に行ったとの事、特に吹田の新幹線車両基地に行ったことは、今でも実家に帰るとことあるごとに聞かされる、しかし記憶にない。電車は今でも好きです。

市立幼稚園に通い、市立小学校を卒業する。小学校では、親の「やりたいことはやらせる、したくないことはしなくてもいい、勉強も例外ではない」の方針のもと、習い事、部活動を何もやらない暇な学校生活をおくる。このころ、ガンプラにはまる。お小遣いでプラモやに行き、プラモを眺める日々をおくる。HGよりBB戦士が好きでした。プラモを作る集中力は半端なく、親曰く、プラモを作っている時は、声をかけることを躊躇するくらい、邪魔をするなオーラを出していたとのことです。牛ベン(牛乳瓶の紙製のキャップ)集めに熱中し、休日は父親を牛ベン集めに従事させる。(このころから両親を顎で使うことを覚える。※妹弟曰く、両親は、トモるに激甘だそうです。その代わり兄弟の中では一番親の話に付き合います。ほかは、面倒なのすぐ逃げます。)このころ、公園にGameBoyが出現し始める。そして、ポケット、カラーと成長していく(笑)学校では通信ケーブル問題が話合われる。(仲間外れの子が出てくるため)

声をかけることを躊躇するオーラを取得する。好きな事は何時間も集中してできることを経験する。

市立中学校に入学、テニプリ全盛期で、ソフトテニス部に入部、本気でスネークを練習した日々、上記方針により、学習塾等もいかず、学校の勉強だけで過ごす。ちなみにゼロ式も練習しました(笑)。そのため、中一で躓いた英語は、中3夏前の五木模試にて偏差値50未満をたたく。(お恥ずかしい話ですが、be動詞と一般動詞の違いが判らなかったです。)ほかの教科で補い、5教科平均では当時9学区あった大阪のある学区の2番手高校は、A判定だった。
知り合いの教材屋さんから英語ができないと今後の人生大変と脅されて、夏休みから、英語を中心に受験勉強開始。物量作戦が功を奏し冬には、学区のトップ高校の判定がB判定(だいたい5教科平均偏差値65?くらい)に、但し、中学校の事情で副教科の音楽で、内申点5(満点10)をたたき、担任にこの内申点ではと言われ、トップ校受験を止められる。しかし持ち前の頑固さを貫き受験、おそらくボーダーラインで合格。トモるより内申点も模試の結果が良かった仲の良かった友達が落ちる。GLAYの「way of difference」を聞いて泣き、どうして僕でなく彼が落ちるのだろうかと思う。

僕は、できる子、エリートな子と勘違いし有頂天になる。

出来の違いを見せつけられた高校生活スタート

ボーダーラインでも合格したことで、天狗になっていた。両親からはあの時代のトモるは、すごいだろ!オーラがすごかったと大人になってから言われた。但しその天狗も入学後のテストで鼻を折られる。学年360人中320位ぐらいをたたく。また、授業では、単語帳を開くだけで覚えられる強者もいて、人間が違うのではないかと思った。何度も繰り返して覚えることが馬鹿らしくなったが自分にはこのやり方しかないと人以上に努力することに努めた。

上には上がいるを痛感した高校生活 しかし、戦略を変えず努力一辺倒の4年間

大学受験のために勉強に傾斜した3年間

この当時、人生の成功するためには、どれだけ(偏差値が)よい大学に入るかが最重要と思い勉強に最大限時間を配分する生活をする。そのかいもあり、2年の秋口には、学年で60位ぐらいの順位まで上がる。※みんなが勉強をしていない時期なのでやった分だけあがった。3年生の春におたふくをこじらせて救急車で搬送入院

それでも志望校にいけず、K塾へ進学 ラクスクラインの「思いだけではだめなのです。力だけでもだめなのです。」が心に刺さる。

A判定がでるも、持ち前のプレッシャー×によりセンター8割、前期では見事に志望校に落ちる。キラ・ヤマトみたいに「(問題)当たれー!!」は成功しませんでした。都落ちし、後期で他の地方の大学に合格、大阪を後にする。家では、トモるのオーラがすごくて、「落ちる」とか「滑る」とか絶対言えない雰囲気だったと後から聞かせれた。いつのまにか心にゆとりがないと恐ろしオーラを発動する能力を得る。だめなことは仕方がないと達観できるようになる。志望校に落ちたことで変なプライドがなくなった。

良い(偏差値が)大学に行くことがゴールだった4年間。ゴールに到達せず絶望する。しかし、人生は、これからの方が長い事に気づく。そして、一つでトップにならなくても組み合わせて総合力で人より秀でればよいと気付けた大学生活

大学では、今までの一人で努力する戦略から、総合力で勝つことを念頭に行動をする。そして、勉強については疎かになる。どれだけ楽して単位を取得するかの情報戦を展開、グールプでテスト、レポートを乗り切る。実験レポートは、できる子のレポートを借りて、申し訳ないので質を落として作成。(ざるフィルターと揶揄される。ざるのように中身がほとんど残らないということです。)できた時間をバイト時間等に充てる。代々木ゼミのハロゲンフラッシュをみて、馬鹿笑いする。徹夜でみんゴルをする巷にあふれる大学生活を送る。バイトは、塾の講師→飲食店(ホール・キッチン)→駅ホームの案内→家庭教師の営業、他にはテストの採点など

バイトでは、人は変われると気付かせてくれた人と運命的にあう。理系だからという枠組みから飛び出す勇気をもらう。好きな人が遠くに行ってしまう悲しみを体験する。プロポーズ大作戦の「明日やろうは馬鹿野郎」が胸に刺さった。志田未来がかわいすぎ。

ヒトは変われる。ただし、心を揺さぶる何かを体験しないと

学部での就活の時にリーマンショック発生 友達が北乃きいと木佐貫を聞き間違えるギャグセンスを発動

エントリーシートの中身がさえない内容だと気付く。理系は冴えなくても大手に行けます。ただしこのころのトモるは文転就職を考えていました。

学部での就職活動は、不発、院へ進む。院試勉強で、知り合いのアイPodがアリPod(アリプロジェクトの歌しか入っていないアイポッド)だと気づき、韻を踏んで乙な感じで爆笑。その日だけアリプロジェクトの勉強をする。貴重な院試勉強の一日がつぶれる。しかし、なんなく院試は合格する。

そしてもっと違う自分を作り上げる努力をする。このころから、心づかいを感じる言葉、本に出会うようになる。直接的なコミュニケーションが自分には合っていないと気付いてしまう。自分の部屋でバーのようにお酒をレイアウトしだす。卒業までに50本ほどお酒が並んでいました。

色々な人がいる、働くことの大変さに気づく。東京メトロのガッキーポスターが可愛すぎる。メトロが心をつないでいく。トモるの心もガッキーとつないでほしかったです。

色々なことが体験できた大学生活、人生はヒトとヒトのつながりでできると痛感する。

院生の就職活動は、滑り止めでメーカー、第一希望は学部の時の再チャレンジ

まさかの大震災、軒並み希望企業は採用活動時期6月になり、滑り止めが滑り止めでなくなる

持ち前の頑固さを発揮し、滑り止めをけり、6月の就活に賭けるが、最終面接で落ちる。途方にくれる。マルモリの陽気さと西野カナのEsperanza(希望)が胸に刺さる。

全国的に異常な就活になり、夏ごろ追加募集をするメーカに応募、9月に内々定をもらう。就活終了。

人生には、どうしようもない時がある。しかしそれも含めて人生。死ななければ何とかなると痛感。

結束の財閥系メーカに就職。資産のすごみ、重みを研修で感じる。そしてその制約も感じる。

ある電子部材の技術開発に配属される。技術の大切さを感じる。積み重ねがないと世界では勝てないと絶望する。そして、制度は整っているが人(ココロ)が整っていない会社に嫌気がさして休みがちになる。安定と世間体のために、このまま、人生の大半をこの会社で過ごすことに自問自答をする。「制服マネキン」が心にささる。

これから、こんな仕事を40年もするかと思うとぞっとした。

顔面の半分がマヒし入院する。※ステロイド注射で完治しました。その当時鞄に着けていた古代エジプト展で買った千年鍵がなくなりました。トモるは、かってにトモるが死者蘇生したと思っています。

入院期間中は人生を考え直す時間をもらう。youtubeでgoosehouseのカバー「初日」を聞く。なぜか心に刺さる。そして、運命的な本に出合う。自分は人生で何をしたいのかを再考する。

入院する事で、自分の人生を振り返り、自分の心の奥にこれからの事を問いかけることができた。

人生の3指針を策定する。

・I have a dream. ・世界の成長と共に生きる。・ホットスポットで生きる。

 ※この3方針については、記事で詳しく説明します。

ホットスポット戦略を実行、中小企業へ転職

そんなに甘くないサラリーマン生活。けど、色々な経験をさせてもらっているので、その点は、転職してよかったと感じる。新幹線記念硬貨をコンプリートする。コンプリートするために親を顎で使う。友達が結婚し始める。トモるは、身軽な自分を志向しており、結婚には及び腰です。それでもいつかは自分の子供が欲しいと思っています。

自分の人生を自由にするためには、会社に遠慮する状況を打破する必要がある。

打破するためには、お金に縛られない生活をできるようにする必要がある。

自分以外の誰かがお金を生み出す仕組み=投資 を始める。

目標のキャシュ1,000万円を達成、これを機に現金から投資へを進める。 

世界の成長と共に生きるを実践(インデックス投資の開始)約3年かけて1,000万円を金融資産へ。イデコ、積み立てNISAを始める。

3方針の深化をすすめる。

私の体験談がみんなの参考になればとブログ開設

個別株への投資による自分の中のホットスポットへのアンテナ強化

世界の成長は止められないならば、加速させるだけ、世界のホットスポットに投資する。

ここからは、未来の話

投資の果実を得る。トモるのOverture が完結。ちなみにOvertureは「欅坂」が好きです。

投資家としてのトモるのOpus One が始まる。記念に2007、2017で乾杯