考え方

英会話初心者は、ジェスチャーとか鳴き声を真似て、真剣に伝えると道は開ける。相手も真剣になる。英会話だけでなくコミュニケーションの基本

こんにちは、トモるです。

本日も引き続き、英語についてです。

英会話教室に通っていると、伝えたい単語がわからない時が、多々あります。

表現や、内容は、色々知っている単語を駆使すれば伝わりますが、単語が出てこないのは致命的です。

特に名詞は、その単語が文章の幹になる場合が多いです。

※初心者の英会話についてです。

では、授業での一コマを再現します。

皆さんも、一緒にどんな単語を示しているか一緒に考えてみてください。

トモる:(あれ?あれなんて言うんや?あっ単語知らんわ。どないしよ。)

トモる:(まずカテゴリしぼらなあかんな、あれは、鳥やな、鳥)

トモる:「bird」

teacher:「what kind of~?」

トモる:(どんな種類って、うーん、難しいわ、好きやけど、てかほんもんみたことないしどんくらいなんやろ?こんくらいか?)

トモる:ジェスチャーで大きさを表現

teacher:「……」

トモる:(うわ!通じてへんで。てか、このサイズっていっぱいおるわ。これでは、どんな人が好きですか?って聞かれて女性ですって答えるくらいノーヒントやわ。あいつ、どんな動きするっけ?…あっ!首めっちゃ回るわ?あれは結構有名やからわかるはず!)

トモる:自分の首を最大限左右に回す。

teacher:「owl?」

トモる:(なんか伝わったぞ、アウル?てか単語しらんから答え合わせできんわ)

teacher:「ほぉー、ほぉー。」

トモる:「yes ふくろう!」

(鳴き声は、日本と一緒やねんな、通じた、通じた)

結論:こっちが真剣だとあっちも真剣に対応してくれる。

おそらく、一生owlは忘れないでしょう。

ここで一つ疑問が出てきました。

中学のころ、犬の鳴き声について、国によって違うよと習った記憶があります。

日本では「ワン、ワン」

英語であれば、「bowwow」

文字の表現を見ると一緒の鳴き声を聞いてると思えません。

このような鳴き声はオノマトペ(擬声語)と言います。

トモるの勝手な主観ですが、聞こえている音は一緒でも、表現の仕方が言語によって異なる。特に文字におこすと、その言語特有の表現になってしまい、同じ音を聞いたとは思えないということではないかのではと思います。

文字よりも、音で表現する方が再現性が高いのかなと感じました。

おそらくフクロウの鳴き声も、音だから理解できた可能性が大です。

鳴き声→音=一次情報

鳴き声→音→文字=二次情報

上記のように表現するとすっきりします。一次情報の方が生データに近いので精度がいいです。データーを扱う人なら当然だと思います。

最後に、授業で伝えたかったけど、出てこなかった単語たちを紹介したいと思います。

竹の子:bamboo shoot(バンブーが出ればあとはなんとかいけます。)

炊き込みご飯:Japanese mixed rice

(あってるかな?ちらし寿司もこれちゃうか?まぁええか)

神社:shrine

パワースポット:places with spiritual energy

(神秘的なエネルギーがある場所 あっているかな?)

 

では、またブログで!