人生の３指針

こんにちわ

今日は、トモるの人生の3指針についてお伝えしたいと思います。

トモるの人生の3指針とは、

です。

これは、有名な言葉で知っている人も多いと思います。

あのキング牧師のあまりにも有名な演説で使われた言葉です。

トモるが、「夢を持つ。」と日本語で指針を使わず、わざと「I have a dream.」を使うには訳があります。

冠詞の「a」の持つ重要な意味です。

英語を学んだ方は、英語って、「a,an」「the」とか面倒くさいなと思ったことがあるでしょう。

トモるが、この「a」に込める意味は、「ある」という意味です。

夢は、それぞれの人の中にあるから「the」＝「それ」とは言えない、特定できないと考えるからです。

みんな、それぞれ”ある”夢がある、また、その時々で夢の形は変わる、それを的確に表現したいため、英語で表記しています。

夢があるから自分を鼓舞することが出来る、苦しいことも頑張れるのではないのでしょうか？

ちなみに、今のトモるの夢は、投資家になることです。

これは、今の日本で生きる人には、大切な考え方だと思います。

「Japan as No.1」と言われて約40年。

すっかり日本は世界での影響力を失いつつあります。

これからもこのトレンドは変わりないでしょう。

それは、人口≒経済力と考えても差し支えなく、日本の人口は、本格的に人口減少していくためです。

その中で我々日本人が得たものは、

「世界で稀に見る安全な国」、

「どこでも行けるパスポート」、

「世界に投資ができるプラットホーム」

です。

つまり、今後衰退していく日本にいて、世界の成長（世界の人口はおそらく21世紀の間は増え続けるでしょう。）をサポートする（世界に投資）する事で、その成長を享受できる環境がすでに整っているのです。

その環境を使わないということは大変にもったいないとトモるは思うのです。

トモるは、ある本を読んでその通りだと思いました。

ホットスポットという言葉をご存知でしょうか？

検索とすると、「局地的に何らかの値が高かったり、局地的に（何らかの活動が）活発であったりする地点・場所・地域のことを指さすための用語」とwikiでは説明があります。

私がこの言葉をよく聞いたのは、東日本大震災で、福島第一が水素爆発をして、放射能性物質を飛散させていた時のニュースでした。

その当時、飛散した放射能性物質は、同心円上に分布するのではなく、ある所にかたまって高濃度の放射性物質が、落下している状況を表すために使われていました。

トモるは、この「ホットスポット」を成長が著しい業界、地域の事を指して使います。

上記で述べたように、世界は成長していきます。

その成長を平均で享受していくことにも意味がありますが、それでは、面白くありません。

全体でみれば平均な成長ですが、必ず局所的に急成長する所があります。

そんなホットスポットに身をよせれたらなと思っています。

ここでトモるの人生の3指針のおさらいです。

すこし、トモるの考え方をわかっていただけたでしょうか？

これから、ブログで紹介することは、この3指針に沿って行動した事が中心になります。

それでは、次のブログでお会いしましょう！