こんにちわ、トモるです。
今日は、言葉についてお話ししたいと思います。
今、トモるは、英会話に通っています。英会話に通う理由は、英語で世界の人とコミュニケーションがしたいからです。英語が理解できれば、爆発的に得る情報が増えます。もちろん、旧来的な英会話学校に通うというチョイスはどうなのと言われる方もいらっしゃると思います。ここで簡単にトモるが考える言葉を覚えるための方法と、メリットデメリットを伝えたいと思います。
テキストを買って独学
メリット:少しの費用ですぐに始めることができる。
デメリット:自分の方法が合っているかわからない、言葉にするという行為が圧倒的に足りない。
オンラインの学習
メリット:費用を抑えて会話の練習ができる。
デメリット:その都度の会話に目的を持って臨みにくい。その分だけ学習効率は良くない。
英会話学校
メリット:テキスト等は、考えられて作成されている。教える側の質がほぼ一定、個人差はあるが、駅前等通いやすい所にあり、気分転換になる。
デメリット:ほかの2つに比べてべらぼうに費用がかかる。
大きく分けて上記3つのいずれかか、併用が学習方法になります。
トモるは、安物買いの銭失いが大嫌いです。また、時間というものに大きな価値を置いているので、時間を一番効率よく使える学習方法を選びました。
通って感じた意外なメリットは、普段と違うコミュニティーができる。=息抜きになる。色々な世代の人とコミュニケーションが取れる。です。また、高いお金を払うことで元を取ってやるとモチベーションを維持できます。
通って一年ですが、英語でどう言おうかと考える頭が出来ました。また、ある程度聞く力は向上したと思います。費用対効果はと言われれば、学生の頃に留学するのが一番安上がりで効率が良いと思います。
英語が必要と思うのであれば、時間のある学生のうちにマスターした方がいいです、借金してでも!
これから、ブログでちょいちょい英会話の話をしていこうと思います。
英語を学ぶ傍ら、日本語を外国人に教えています。その中で感じるのは、日本語を分法で理論的に教える事は、かなり難しいということです。
母国語を考えるのに文法的におかしいとかいちいち考えて話をする人は皆無でしょう。
しかし、教えるとなると話は違います。母国語でない言葉を教える時はルール(文法)を教えていきます。日本語(母国語)を文法から学んでいないので、やり方がわからないのです。そして、どうしてこんな言い方しますかと質問されても、「そういうのが普通だから」と答えそうになります。トモるは、プロの日本語の先生ではありません。業務内で日本語を教えています。また、文法的に正しくても、それは使わんやろーと思うものも多々あります。そのため、普段使う日本語は、文法で理論的に教えるのが難しいことがあります。
学生時代に、塾講師、家庭教師で色々な人に教えることで、わかりやすいと感謝されました。教えることには自信がありましたが、中々難しいです。
教えられる側としては、文法でルールを教えてもらえると楽です。そのルールを覚えること、そのルールを組み合わせることで言葉を生み出せていきます。
教える側としては、その言葉のネイティブであればあるほど、理論的に説明できるように自分の頭を整理しないといけないです。そういう使い方するからという教え方もあるかもしれませんが、できる限る生徒のWhyに応えられる理論、根拠を持っておく必要があると思います。
タイトルにある
母国語と外国語の間で~教えられる側、教わる側両方を体験して見える景色
とは、皆さんは、「何事も理論的に考えていくことが大切なんでしょ。」と思った方もいらっしゃりますが、それもそうですが、トモるが言いたいことは、
どれだけトモるが頑張ってもネイティブの英語を話すのは難しいな!
ということです。
そこを目指さなくてJaplishでひととコミュニケ―ションが出来ればよいと諦めがつきました。これこそ「人の振り見て我が振り直せ」です。彼らの日本語を聞いているとネイティブにはなれないということがわかります。これは、投資と一緒で、どれだけその言葉と触れている時間が多いかにつきると思います。
投資と時間について気になる方は、
世界の成長と共に生きるきっかけとなった、「人生とお金」の話の本
時間が最大の武器になるのです。
おそらく、日本語を教えるということをしなければ、このこと(Japlishでよい)を頭で理解できても、腑には落ちなかったと思います。
両方の視点で物事を見ることで、新たな視点が生まれます。気づきがあります。何事も両方を体験できることは稀ですが、相手の立場を想像することは可能だと思います。それですべてカバーできるかというと無理だと思います。しかし、しないよりはした方がメリットがあります。そのメリットとは、その想像(努力)の方向が間違っていても、それが違ったという結果は発見できます。何もしないと何も得られません。言葉はその傾向が顕著ですが、何事も、間違ってもいいからとりあえず取り組むという姿勢が大切だと思います。
英会話は、お金があれば英会話教室に通うが効率的である。
英語を学ぶ側、日本語を教える側、両方の立場に立ったことで、両方の視点で物事をとらえることが大変大切だと思った。そして、彼らの日本語を聞くことで、
トモるは、ネイティブになれないと感じ、Japlishでもいいからコミュニケーションがとれるようになれば良いと思った。
言葉の上達には、時間の投資が必要だ。母国語とは、圧倒的な時間を、その言葉に投資することで手に入れる自然な言葉だ。言葉だけでなく、時間が武器になる分野は、たくさんある。投資もその最たるものだ。
両方の視点を持つことで、新たな視点、気付きを得ることができる。両方の立場を体験できるのは稀である。体験できなくても想像はできる。想像ですべてをカバーすることはできない。そして想像は間違えることがある。
しかし、行動をしないと何も得られない。行動すれば、良かったか悪かったかがわかる。
何事もまずは、行動をしてみるという姿勢が大切である。
今日は、言葉を教える、教わる両方の立場を経験することで得られた知見を、日々の生き方に落とし込んでみました。社会で成功する人は色々な人がいますが、まず行動してみるという人が大変多いと感じます。失敗したら、それの逆をやればいいくらいの感覚だと思います。そうやって、小さな失敗を繰り返して、大きな成功を掴むのかなと感じています。
皆さんも、まずやってみてみましょう。今の日本では失敗しても命を取られることはほとんどないので!
では、またブログで!