英会話

book !

こんにちわ、トモるです。

このタイトルを見て、ハンター×ハンターだと思った方、同世代です(笑)

友達になりましょう。

今日は、英語の話です。ちなみにトモるの英語レベルは低いので、英語しゃべれる人にとっては、Tipsにならない可能性が大ですが、やさしい目で見守ってください。

会話のリスニングで、おそらくホテルの予約を取るんだろうなと、文脈で理解が出来て質問の答えは出せるのに、ある文章だけ、聞き取れない=英語の文にならない所がありました。

聞き取った言葉をそのまま文章にすると、

Can you ボケ for me?

「ボケ」ってなんやねん?どんな動詞やねん?と困惑しました。

また、「私のためにボケれますか?」って関西人に喧嘩売ってきた非関西人やん!てリスニングしながら心で叫んでいました。

※ここに動詞が入ってくることはトモるでもわかっています。

文脈では、ここで「ホテルの予約取ってくれへん?」みたいな文章になるのは理解できたのに、予約するという単語で「ボケ」に似た発音の単語が思い浮かばなかったのです。

先生に質問すると、ボケ=book it=予約するという事でした。

昔、予約は帳面に書き込むため、それを本にする。=書き留める=予約する?みたいな語源なのかなと思いました。英語の大変な所は、簡単な単語で色々な使い方ができることです。皆さんほとんどの方が、book=本は知っているでしょう。しかし、トモると同様に、bookに動詞があり、その意味が予約するという意味があることを知っているいる人は、「本」を知っている人よりかなり少なくなると思います。

また、英語は、「Linking Sound」といって単語と単語がリンクして発音されることが多々あります。よく知られているのは、「Could you」=クッジュ― dとyでつながります。今回は book it=ブックイット=ブッキー≒ボケと聞こえていたようです。

おそらく、上記の文章で、reserveが使われていたら聞き取れたでしょう。日本語でもそうですが、一つの意味を伝えるのに色々言い方があります。言葉の難しい所は、知らない言葉が出てくるとたちどころにわからなくなる事です。そのため、語彙力は大変重要です。そして、会話を理解するには、Linking Soundのようなものも覚えていく必要があります。

これからは、今回のような「ボケ」はかまさないで、きちんと会話が聞き取りたいとトモるは思うのでした。

今日のまとめ

英語は、簡単な単語ほど色々な意味がある。そして自分が知っていると思っている簡単な単語ほど知らない意味でつかわれるとわからない(認識できない)

また、会話では、Linking Soundと言って単語と単語が繋がって発音される事が多々ある。

語学学習は、最初は大変だか、一つずつ積み上げていく事が大変大切である。投資もブログも同様である。

では、またブログで!