電車

新幹線に警備員? 費用増加?

こんにちわ、トモるです。

今日は、新幹線についてです。

トモるは、月に少なくとも2回新幹線に乗ります。半年前ぐらいから、車種(のぞみ、ひかり、こだま)にかかわらず、警備員が乗車しています。

おそらく、新幹線で色々な事件が起きて、安全対策として警備員の導入をしたのではないかと思います。トモるは、すぐに警備員を手配している会社をしらべました・・・

もちろん、現状の株価、そして決算にその内容が反映されているか?報道をしているか?調べた結果・・・

非上場でした(涙)

今度は、新幹線の運用会社です。運用会社としては、費用の増加です。事業は好調ですが、費用の増加はどうなるでしょうか?色々調べていると、2018年6月にこの件で報道があり、費用の増加について言及する報道もありました。警備員の配置については、セキュリティ面で公表していないとの事、トモるの肌感では、車種、自由、指定、グリーンにかかわらず、10分に一度は車両を巡回しているのではと思います。

今度の決算でその点に、費用面か安全面かどちらで言及されるかわかりませんが説明があるのではと思います。

こうやって、自分の周りに会社の好調さや、低調のシグナルを感じられる機会が多々あります。しかし、物事をシグナルと感じられるかは、アンテナの精度次第だと思います。

アンテナの精度は、興味と知識の掛け算だと思います。トモるは、新幹線というか、電車が好きです。電車の電線が変わったことも気づくくらい電車に対しては、全方位でアンテナを立ててます。そして、知識に関しては、警備が増えた、だから、警備会社は、売り上げ増になるプラス要因、新幹線の運用会社、費用増、マイナス要因になる可能性があります。費用増は運賃の値上げ?、利益の圧迫?どうなる?と色々頭で考えて自分で答えを出す。そして決算とうでその解答があっていたか確認する。これの繰り返しで、より精度の良いアンテナに成長していくと思います。

皆さんのアンテナの精度と指向性はどんなものですか?

トモるにも教えてください。

では、またブログで!