こんにちは、トモるです。
今日は、英会話で学んだことです。
トモるが通っている英会話教室では、2か月に一度レビュー(復習)の回があります。
そこでは、新しい文法を学ばず、2か月でならった文法が盛り込まれた復習回になっています。
そのため、復習よりも予習という復習がより大切になります。
すこし日本語がごちゃごちゃしているので整理します。
いつもの予習=新しい分法の確認、お題を考えてくる。
いつもの復習=習った分法の復習、授業中の注意事項のおさらい
レビューの予習=今までならった文法の復習=予習という復習
レビューの復習=授業中の注意事項のおさらい
その授業の時に、「What do you like? Write three things.」
というお題があり、一つとして、「train」と書いていました。
このパートでは、生徒同士が質問をして答えていく所で、
電車って何がすきなん?と質問されたので、
乗ることが好きやな。と回答しました。
その時、「shinkansen?」と聞かれたので、
「Yes」と言った所、先生から指摘があり、
「bullet train」と言われました?
基本授業では日本語がNGなので、「bullet?」と怪訝な顔をしていると、
先生が、拳銃を持って「バン!」というジェスチャーしてくれました。
とっさに、「うっ…」と打たれた演技をしそうになったのは内緒です(笑)
先生のジェスチャーは続いて、ピストルの弾の事を言いたいみたいです。
そして、続けてピストルの弾の絵を書いて、これの事だよと。
つまり、弾丸=bullet で 弾丸みたいにとっても速い電車=新幹線ということみたいです。
新幹線は、月二回ほど乗るのですが、「bullet train」とは、英語のアナウンスでも言っていないと思います。
This is the Nozomi superexpress bound for Shin-Osaka.(アナウンス抜粋)
と、スーパーエクスプレス「超特急」とは、聞こえます。
それ以外は、表示もshinkansenなので、sushiみたいに、日本語で通じる単語なのかなと思いました。
日本語でも、一つの意味を指すのに、たくさんの言葉がある場合があります。
母国語だと、単語のネットワークが出来ているので、違う言い方でも内容がわかることがほとんどです。
しかし、母国語以外は、圧倒的に知っている言葉、背景が少ないので、単語をしらないから文の意味が把握できないことが多々あります。
これは、トライ&エラーを繰り返して、単語のネットワークを作りしかないかな、そして英語に触れる機会を増やしていかないといけないなと思いました。
最後に、英会話で習ったtipsを
靴をはくは、wear shoes(put on shoes)
靴を脱ぐは、take off shoes
takeの用法、前置詞の知識がないので単純に、
靴をはくも、take on shoes にすればいいのにと思いました。
では、またブログで!